Bluetoothキーボードを物色
普段ここの日記の更新はiPad使って書いてるんですが、ご存知の通りiPadの文字入力は画面上のソフトウェアキーボードをタッチして行うわけです。
しかし、タッチパネルのキーボードにもずいぶん慣れたというものの、やはり限界がありタイプミスはなかなか減らないのが何とも。ホームポジションが感触で分からなかったり指が影になったりでキーの場所を見失うことがしばしば。
そこで思い切ってBluetoothキーボードでも買うかとなるんですが。なかなかどれも決定打に欠けるというか、全体的に価格が高めなので若干慎重になっております。
その中でこのジャンルだと定番ではありますが二つの候補に絞ってもう少し考えようかと。
Apple Wireless Keyboard (JIS) MC184J/A
- 出版社/メーカー: アップル
- 発売日: 2009/10/31
- メディア: Personal Computers
- 購入: 9人 クリック: 699回
- この商品を含むブログ (71件) を見る
リュウド アールボードフォーケイタイRBK-2200BTi (Bluetooth HID、Mac用US配列) RBK-2200BTi
- 出版社/メーカー: リュウド
- 発売日: 2010/09/14
- メディア: Personal Computers
- 購入: 6人 クリック: 123回
- この商品を含むブログ (28件) を見る
デザインの統一感で言えば間違いなくApple純正である。
まぁほぼ決定ではあるんだけど、折りたたんで持ち運べるというギミックはガジェット魂を刺激するわけです。iPhoneともペアリングして外出先で記事の下書きなんぞできたら楽しそうではあるまいか。その点ではやはりApple純正は重量や大きさもあり、これを常時持ち運ぶのは若干厳しい。
しかし最大の問題は、果たして自分は外で物書きなんかするのかという根本的な問いを忘れていることである。今までやったことないし外でタイプするシーンが果たしてあるのかという問いである。
えいやっと両方買ってしまえばいいじゃね、という疑問は無しで。
純正買って使える!と思ったら買い増しするのは…ありかもね♪( ´▽`)
MacBook Air買うってのは…流石に無理ですゴメンナサイ。
#でもせっかくだからこれ書いとく→MacBook Air 11インチ欲しい!
ちなみに今回の記事も全てiPadのソフトキーボードで仕上げてます。意外と長文もいけるのは事実。ただ細かいタイプミスの蓄積がストレスなのと画面の半分が占有されるのがツラいところ。